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[ミニ時典]住民健診とは老人保健法に基づいて市町村が実施する基本健康診査のこと。身長、体重、血圧の測定のほか、肝機能検査などが行われている。一部自己負担分を除き、国、都道府県、市町村がそれぞれ三分の一ずつ費用を負担している。 対象となるのは、四十歳以上の主婦や自営業者ら約二千八百万人だが、実際の受診者は、その四割程度にとどまっている。組合健康保険や政府管掌健康保険に加入して、職域健診を受けられるサラリーマンなどは対象外。 厚生労働省の「肝炎対策に関する有識者会議」が一昨年四月、健診を通じた感染者の発見などを求める報告書をまとめたことを受けて、昨年度から住民健診の中にC型肝炎ウイルス(HCV)検査が導入された。発見した感染者をどのように治療に結びつけるかが課題となっている。(腰)
2003年5月2日(Fri)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 329文字
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