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[ミニ時典]交通事故死者数とは

 事故発生から二十四時間以内に死亡した人の統計。最も多かったのは、第一次交通戦争と言われた一九七〇年の一万六千二百五十七人。七九年には八千四百六十六人にまで減少したが、免許人口や車両台数の急増を受けて上昇に転じ、九二年には一万千四百五十一人を記録した。その後は九五年と二〇〇〇年を除くと減少傾向が続いており、救急救命医療の高度化も貢献していると指摘されている。

 政府は二〇〇一年度から始めた第七次交通安全基本計画で、二〇〇五年の死者数を二〇〇〇年より六百人減らすことを目標に掲げた。すでに、その半数を達成したことになるが、免許人口や車両台数はいまだに上昇カーブを続けており、「減少傾向もいずれ底を打つ」(警察庁幹部)との見方も出ている。(海)

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より