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リクルートコスモス未公開株とは

 被告が1986年9月、店頭公開直前の不動産会社「リクルートコスモス」株約70万株を、1株3000円で政財官界の70人以上に譲渡。希望者には関連会社の「ファーストファイナンス」が株購入資金を低利融資した。当時、株価は右肩上がりで、コスモス株も同年10月の店頭公開時に5270円の初値を付けた。検察側は値上がり確実だった点を重視し、譲渡価格との差額2270円を1株当たりのわいろ額と認定した。公開後高値で売り抜けた人も多く、世間から「濡(ぬ)れ手で粟(あわ)」と批判された。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より