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ラザリ案とは97年、マレーシアの国連大使だったラザリ・イスマイル国連総会議長(安保理改革作業部会座長)がまとめた安保理改革案。常任理事国を5か国、非常任理事国を4か国それぞれ増やし安保理全体を24か国に拡大する内容だ。新常任理事国には拒否権を与えず、P5の拒否権についても、その行使を限定するとした。 今回のハイレベル委員会の2案のうち、A案は、ラザリ案を修正したもの。ラザリ案との違いは、アフリカに対する新常任理事国の割り当てを一つ多い2議席にした点だ。B案の準常任理事国の創設は、もともとイタリアの主張だ。
2004年12月20日(Mon)
全国 朝刊
13頁(解説) 01段 248文字
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