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ベルルスコーニ首相裁判とは◆不正会計操作も 凍結された贈賄裁判では、氏の政界入り前の一九八五年に起きた、国営食品企業の民営化をめぐる疑惑が扱われていた。氏は、自分の企業による買収をもくろみ、裁判官にわいろを贈って、ライバル企業による買収差し止め判決を引き出そうとしたとして、贈賄罪に問われた。このほか、フィニンベスト社の資金を海外に不正に送金したとされた事件では、一審で禁固二年四か月の有罪判決が下ったが二審で「時効」が言い渡された。イタリアでは、裁判期間も時効の対象となるためだ。不正会計操作の罪に問われた複数の裁判は、ベルルスコーニ政権下で誕生した新法により時効や無罪が言い渡されている。
2004年1月15日(Thu)
全国 朝刊
07頁(外A) 02段 282文字
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