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フィリピン戦線とは

 日本軍は1942年1月、米支配下にあったフィリピン攻略のため、マニラに上陸。5月に全土を制圧した。しかし、44年10月、米軍とのレイテ沖海戦が始まり、米軍がフィリピンに再上陸する。激戦が展開され、約50万人の日本兵が命を落とした。増田さんが出征したミンダナオ島西部では、独立混成第54旅団(萩兵団)が守備を固めたが、45年3月10日の米軍上陸で苦戦し、密林に転進。5月には兵団長が部隊解散を命じた後、自決した。兵団5194人中、4028人が戦没した。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より