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パックス・ブリタニカとは

 19世紀初頭から約1世紀にわたり、英国が世界経済の中心となり繁栄した姿を、古代ローマ帝国の覇権を表す「パックス・ロマーナ」になぞらえてこう呼ぶ。18世紀後半から始まった産業革命により他国に先んじて工業社会となった英国は、高い生産力を背景に自由貿易政策を進め「世界の工場」と呼ばれるほど、世界の市場を席巻した。政府の保護がなくても国際競争に勝ち得たため、英国の産業資本は関税をはじめ、様々な租税の撤廃や軽減を求め、経費のかからない政府を要望した。解説 パックス・ブリタニカ 19世紀初頭から約1世紀にわたり、英国が世界経済の中心となり繁栄した姿を、古代ローマ帝国の覇権を表す「パックス

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より