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ニクソン・ショックとは

 1971年8月、ニクソン米大統領がドルと金の交換停止を突然発表した。ベトナム戦争など巨額の財政出動で米国の国際収支が悪化し、ドルを支えきれなくなったためだ。戦後続いてきた固定相場制が崩壊し、世界経済は激しく動揺した。同年12月には各国通貨に対するドルの切り下げ(スミソニアン協定)が行われ、円相場では1ドル=360円から308円へと大幅な円高になった。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より