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[ミニ時典]テポドンとは北朝鮮が開発を進める弾道ミサイルで、テポドン1号(射程千五百キロ以上)とテポドン2号(射程三千五百―八千キロ超)の二種類がある。 1号は一九九八年八月に発射実験が行われ、弾頭の一部が日本列島を越えて、太平洋に着弾、日本に大きな衝撃を与えた。北朝鮮が独自に開発したノドン(射程千三百キロ)を一段目に、旧ソ連製のスカッド(射程五百―六百キロ)を二段目に利用した液体燃料推進方式のロケットを基礎に、固体燃料推進方式の三段目のロケットで構成される。 2号は新型エンジンを一段目に、ノドンを二段目に利用していると推測される。北朝鮮は昨年九月の日朝平壌宣言で、二〇〇三年以降も弾道ミサイル発射凍結を約束。発射の場合はこれに抵触する。(光)
2003年2月28日(Fri)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 311文字
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