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[要語事典]スウェーデンの年金改革とは政治家主導の議論を91年から始め、99年に抜本改革を行った。 主なポイントは、〈1〉基礎年金と所得比例の2階建てだった制度を、所得比例だけの1階建てにする。所得が低く年金が少ない人には、税金による「最低保障年金」を支給する〈2〉保険料を将来にわたって年収の18.5%に固定し、給付は経済情勢などによって変化する方式に変える〈3〉保険料のうち16%分は賦課方式の給付にあて、残り2.5%分には積み立て方式を導入、各自が自己責任で運用する――。給付水準は次第に下がるが、「保険料がもう上がらない」という安心感を現役世代にもたらし、信頼度を高めたとされる。
2003年7月15日(Tue)
全国 朝刊
27頁(安心A) 01段 319文字
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