| トップ | 人気記事 | ヘルプ |
[ミニ時典]サンゴ礁とは炭酸カルシウムの殻を持つサンゴ虫などの腔腸(こうちょう)動物と、その死がいが集まり、石灰質の岩になって作り出した海底地形。海水温が25―29度、水深20メートル以内の明るい海水でよく発達する。特に、光合成をする藻類と共生する種類のサンゴ虫は非常に成長が早く、年に10センチ以上伸びることもある。宝石の一種として珍重されるサンゴは別の種類で、成長が遅い。 国内には、沖縄近海を中心に約8万7千ヘクタールのサンゴ礁があるが、海水の汚染、オニヒトデによる蚕食などで消滅が進んでいる海域も多い。 石灰質の岩になる過程で、大気中の二酸化炭素を大量に吸収するため、地球温暖化を抑制する働きがあると見られており、詳しい研究が進められている。(雄)
2002年2月15日(Fri)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 314文字
共通のキーワードを含む商品
Supported by 楽天ウェブサービス
▼ YOMIURI ONLINE 直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より
|
|
| ▲この画面の上へ Powered by Techfirm |