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カブトガニとはクモ類と同じ節足動物。九州北部から瀬戸内海にかけて広く生息していたが、幼生が育つのに必要な干潟が埋め立てなどで減少し、現在、産卵が見られるのは北九州市小倉南区の曽根干潟など全国でも十数か所。6〜8月に砂浜などで産卵する。伊万里市では、鉢を伏せたような形から「ハチガメ」と呼ばれ、市の天然記念物になっている。同市では戦後、300ヘクタール以上の干潟が失われ、数が減っている。
2006年9月6日(Wed)
全国 朝刊
26頁(西ルポ) 01段 186文字
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