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[ミニ時典]インティファーダとはアラビア語で「蜂起(ほうき)」の意味。パレスチナ人による反イスラエル住民蜂起が特にこう呼ばれる。 第一次は一九八七年十二月、イスラエル占領下のヨルダン川西岸やガザ地区で発生し、丸腰のパレスチナ人青年らがイスラエル兵に投石で抵抗。その姿はメディアを通じて世界に知られた。この後、イスラエルは対パレスチナ交渉を決断、九三年のオスロ合意に結び付いた。 二〇〇〇年九月、イスラエルのシャロン・リクード党首(現首相)がエルサレムの旧市街にある「神殿の丘」を強行訪問したことを機に、パレスチナ側との衝突が再激化、第二次インティファーダに発展した。ハマスやイスラム聖戦などパレスチナ過激派は自爆テロを多用、今年六月末に三か月間の停戦を宣言したが、その後破棄し、中東和平は危機的な状況にある。(相)
2003年10月16日(Thu)
全国 朝刊
02頁(二面) 02段 339文字
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