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イラクの化学兵器とは

 旧フセイン政権は、イラン・イラク戦争(一九八〇―八八年)や、クルド人虐殺の際、びらん性のマスタードガスなどを使用。九一年の湾岸戦争後の国連査察で、化学兵器爆弾四万発と五十万リットル分の化学物質が廃棄された。フセイン政権は「すべて廃棄した」と主張したが、二〇〇二年に米中央情報局(CIA)がまとめた報告書などは、サリン、VXガスなど計百―五百トンを保有していると指摘した。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より